NTTグループの「OCN」を利用している人はとても多いです。2019年の3月調べでは国内シェアNo.1となっています。
■ ブロードバンド回線事業者の加入件数調査（2019年3月末時点） « ニュースリリース | 株式会社ＭＭ総研
フレッツ光とOCNを別々に契約している方は、請求が一緒になる「OCN光」を契約したほうが便利ですし、安くなります。
フレッツ光＋OCN を別々に契約した場合、
ファミリータイプは6,710円(税込)
マンションタイプは4,565円～5,390円(税込)です。
になります。
『OCN光』 はなかなかお安いです。
フレッツ光から「OCN光」に乗り換えた場合、
「OCN 光 ファミリータイプ （戸建て）」5,610円(税込)
「OCN 光 マンションタイプ （集合住宅）」3,960円(税込)
になります。フレッツ光よりも、700円～1,000円ほど安くなります。
速度が速いIPoEに対応
少し前に話題になったIPoE接続に対応しているので、速度に不満を持っている方にはオススメです。
IPoEは他のプロバイダーでも利用できますが、OCNの場合は「OCNバーチャルコネクト」という技術を使っていて、「IPoEインターネット接続機能」という名前でサービスを展開しています。
ちなみにIPoEを利用するためには、対応のルーターが必要です。
安価なルーターでも対応しているものは多いので、お持ちのルーターで使えるかどうか調べてみると良いと思います。
ocn モバイル one を使ってる人はもっとお得に。
しかも、ocn モバイル one (モバイル回線)を使ってる方は、毎月220円引きになります。
ocn光＋ocn モバイル one使ってる方(モバイル代金は別途かかる)
「OCN 光 ファミリータイプ （戸建て）」5,390円(税込) + OCNモバイルONEの代金
「OCN 光 マンションタイプ （集合住宅）」3,740円(税込) ＋ OCNモバイルONEの代金
になります。
コラボではないNTTフレッツ光のOCNだと、毎月5600円かかります。なので、フレッツ光を使ってきた方は、OCN光の方がお得です。
光回線を紹介して9年目。ダイヤルアップからADSL、そして光回線までネット回線歴26年です。詳しいプロフィールはこちら
