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ソフトバンク光からの乗り換え先はどこがベストなのか?

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Softbankユーザーの一部の方が「契約が二重にされていた!」とか「つながらない!」等、不満を感じていらっしゃる方がいるようです。

2019年7月1日から、他の光コラボへの乗り換えがとても簡単になったので、お気軽にソフトバンク光から変更できるようになりました。しかも工事費無料です。

そんな訳でSoftbank光ユーザーに おすすめの光回線 の乗り換え先について紹介します。

ソフトバンク光はセキュリティやらなんやらオプションが多いプロバイダーです。

なので、

「余計なオプションに加入しなくてもOK」

「月額料金が安め」

というプロバイダーを紹介します。

おすすめ先の結論を書くと、、、

  enひかり [3,718円(税込)]
– キャッシュバックなど派手なキャンペーンは無いけどかなり激安で速度安定している
– 評判がかなり良い
– 縛りなし
  DTI光 [3,960円(税込)]
– 安くて、特にauユーザーはよりお得に
– キャッシュバックもらえる
  GMOとくとくBB光 [3,773円(税込)]
– 違約金をキャッシュバックでもらえる
– 安くて、高性能ルーターを無料でレンタルできる
  NURO光 [3,850円(税込) マンション]
– 速度がとても速いし、キャッシュバック25,000円~60,000円もらえる

の4つです。

それぞれのプロバイダーについて詳しく書いていきます。

縛りがなくてめちゃめちゃ安い「enひかり」

enひかりの料金のスクリーンショット

最近、知名度が上がってきた「enひかり」。月額料金の安さと縛りがないというシンプルなサービス内容に人気が出ているようです。

enひかり
  月額料金 (マンション)  3,718円(税込)
<V6プラスオプション198円を入れた場合の料金>
  月額料金 (戸建て)  4,818円(税込)
<V6プラスオプション198円を入れた場合の料金>
 特典 Wi-Fiルーターが格安で購入可
ahamo、povoユーザーは110円割引

「enひかり」の公式サイトでキャンペーンの詳細を見る

DTI光やぷらら光と違って、IPoEを利用する際はオプション申込みが必要ですが、月額198円(税込)なので合計しても3,718円と非常に安い。

こちらも縛りがないので解約時は違約金がかかりません

サポートがしっかりしていて、速度が70Mbps以下になった場合は相談ができるという点が安心です。

あまり大きくない会社ですが、ユーザー目線で定評があり、速度制限もしていません。詳しくは別記事でまとめているので参考にしてみて下さい。

enひかりの月額料金や他社との比較、速度の評判、申込前に気を付ける注意点などの他にメリット・デメリットについて書いています。工事費は有料ですが、縛りがなく公平制御を行っていません。IPv6で選べるV6プラスやクロスパスについても紹介してます。

月額安くて縛りなしの「GMOとくとくBB光」

GMO光アクセスの限定特典サイトのスクリーンショット

こちらはGMOグループの新しい光回線「GMOとくとくBB光」です。

GMOとくとくBB光は契約期間の縛りなしで、月額料金が3,773円です。

高性能なルーターが無料でレンタル可能で、3年以上使うとプレゼントされます。

GMOとくとくBB光 (GMO光アクセス)
  月額料金 (マンション) 3,773円(税込) 
  月額料金 (戸建て) 4,818円(税込) 
特典 高性能ルーター無料レンタル
5000円キャッシュバック
ソフトバンクで違約金があれば最大60,000円までキャッシュバック

こちらは他のプロバイダーと同じようにIPv6で接続が可能です。

また、下記の限定特典サイトから申し込むと、ソフトバンク光から乗り換える際に発生する違約金を、GMOが最大6万円までキャッシュバックしてくれるキャンペーンが行われていますのでとてもお得です。

以下の限定特典サイトで詳細をチェックしてみてください。

GMOとくとくBB光の限定特典サイトを見る 

月額料金が安く、速度が速い「Nuro光」

nuro光のスクリーンショット

最後はSONYが運営している「Nuro光」です。このサイトでも何度も紹介しております。

月額料金は、

nuro光
  月額料金 (マンション) 3,850円(税込)
  月額料金 (戸建て) 5,200円(税込)
特典 キャッシュバック25,000円~60,000円

しかも、速度が最大2Gbps~10Gbps。これは他のコラボとは違います。※ 速度が速いので、有名なYoutuberの方で使っている方もよく見かけます。UUUM系の方が多い印象です。

工事費は毎月割り引いてくれるので、実質無料です。

その上、So-netの公式限定サイトから申し込むと今なら    キャッシュバックが60,000円貰えます (以前の35,000円 → 45,000円→60,000円へと増額しました)。

So-netのオフィシャル限定サイト

  ソフトバンクの携帯を持っている人は、「ホワイトコール24」(Nuroひかり電話とソフトバンク携帯間が24時間いつでも無料になる)が利用できます。もちろん、「Nuro光でんわ」(月額500円)を申しこむ必要があります。

それと、「スマート値引き」も使えるようになります。また、NURO回線開通したあとにホワイトコール24を申し込むと、ソフトバンクのスマホやiPadなどのパケット定額料金が最大で毎月2000円安くなります。

その上、  Nuro光が開通するまでWifiルーターをレンタルできるサービスも利用できます。1日単位でのレンタルも可能です。引っ越し先で開通までのつなぎとしても使えます。

緑の日本地図アイコンただし1つ注意が必要なのが、今のところエリアが北海道・関東・東海・関西・九州、東北の一部、北海道と一部だけとなっています。

auスマホユーザーは安くなる「DTI光」

DTI光のスクリーンショット

ドリーム・トレイン・インターネットの「DTI光」は月額料金が比較的安いです。

料金は

DTI光
  月額料金 (マンション) 3,960円(税込) 
  月額料金 (戸建て) 5,280円(税込) 
特典 ルータープレゼント
10,000円キャッシュバック
auスマホセット割あり

もちろん速度の速いIPoE回線が無料で利用できます。以前はIPoEはV6プラスでしたが、現在はOCNバーチャルコネクトになっています。夜でも安定した速度でインターネットが利用できます。

また、auのスマホを持っている人はもっと安くなります (プランによって割引額が異なります。500円、1200円引き)。でも、auの割引がなくても十分安いです。

最近、乗り換えの方対象のキャッシュバックが新設され、10,000円もらえるようになりました。

DTI光の公式サイトで最新キャンペーン情報を見る

まとめ

月額料金  最大速度  縛り  事業者変更の工事費  キャッシュバック 
enひかり 3,718円(税込) 1Gbps なし 0円 0円
GMOとくとくBB光 3,773円(税込) 1Gbps なし 0円 最大60,000円
DTI光 3,960円(税込) 1Gbps なし 0円 0円
NURO光 3,850円~5,200円(税込) 2Gbps~10Gpbs 2年毎 0円(実質無料) 25,000円~60,000円

  マンションタイプの場合。nuroは戸建てとマンションどちらも5,217円(税込)
  ソフトバンク光から事業者変更をする場合は工事費は不要
  Nuroは工事費が毎月割引されますので実質無料
  enひかりの月額料金はIPoEオプション(V6プラス)を合計した料金で計算

  で、結局、どこのプロバイダーが良いんだよ!

最後にまとめますと・・・

  「enひかり月額料金 3,718円(税込):トップクラスに安い&縛りなし

  「GMOとくとくBB光月額 3,773円(税込):違約金代が最大60,000円もらえる

  「DTI光 月額 3,960円(税込):auのスマホユーザーは月額料金が割引になる

  「NURO光月額料金 3,850円~5,217円(税込):工事費が実質無料、キャッシュバックを6万円もらえる

どこが良いのか分かんない!という方はとりあえず、「enひかり」「GMOとくとくBB光」がいまのところおすすめです。

IPv6オプション「V6プラス」を付けて3,700円代なのでかなり安いし、どちらも速度の評判が良いです。

ソフトバンク光から他社コラボ光に乗り換える方法

  [朗報!] 2019年7月1日から光コラボ→光コラボへの変更が工事不要になりました。

ソフトバンク光の解約と乗換手順

  1. ソフトバンク光に電話をして、事業者変更承諾番号を手に入れる。  「電話」0800-111-2009 (10:00~19:00 年中無休) ※ ツイッター情報によると、1年割引などを提示されたりするようですので、がんばってゲットして下さい。
  2. 乗り換えたい光コラボのプロバイダーに申し込む。ソフトバンク光からもらった事業者変更承諾番号を入力する。※ NTT西日本エリアの方は契約番号(CAF番号)も必要
  3. ソフトバンク光を解約

他のコラボ光のプロバイダーへ乗り換える際の情報は他の記事で書いているのでご覧頂けたらありがたいです。

下記は私がエキサイト光からぷらら光に乗り換えた時の実体験記事です。ソフトバンク光から乗り換える時も基本的な流れはほとんど同じなので参考になると思います。

光コラボから他の光コラボに乗り換えた時の体験談と手順を書きました。2019年7月から工事費無料で事業者変更が可能になりました。エキサイト光からぷらら光に移行して速度も向上し満足しています。MEC光も基本的に同じ乗り換え方法なので参考にしてみて下さい。
ソフトバンク光からnuro光に乗り換えたい場合は「事業者変更の方法が使えない」ので、まずはnuro光に新規申し込みをしてから、ソフトバンク光を解約して下さい。

まとめ

docomo光やソフトバンク光のような他社サービスでは「スマホ持ってる人は安くなる~」というキャンペーンは多いですが、スマホのプランなんて結構変えますし、この頃はSIMフリーの方が安いです。

割引とか色々ごちゃごちゃしててめんどくさいですよね。それなら、月額これだけ!」とずっと料金が安いままのサービス業者を選んだ方が良いと思います。

ご自身が何を重要視するのか、ご家族としっかり話し合って考えてから選んでみてはどうでしょうか。

V6プラスの速度が遅いと感じている方が増えている原因として、近年、プロバイダーが通信速度制限を行っている場合があるようです。IPoEでも公平制御を行っていない光回線プロバイダーについて実際に問い合わせた結果を載せています。
星の数ほどプロバイダーが多い昨今ですが、どこの業者が自分にぴったりなのかすぐに分かるチャートを作ってみました。「どこのプロバイダーに...

 

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