GeForce NOWを光回線で実際に遊んでみたレビュー(遅延&画質をチェック)

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GeForce NOWを光回線で実際に遊んでみたレビュー(遅延&画質をチェック)

GeForce NOWでDead by Daylightを遊ぶキャラクターとナースのイラスト

「ゲーミングPCは高いし、普通のパソコンで遊べるなんて最高だけど、GeForce NOWって実際どうなの?」

と気になっている方はいらっしゃると思います。

実際に遊んでみたレビュー記事です。

結論としては・・・

  • 遅延がかなりあるので、反応がシビアなFPSなどのゲームには向いていない
  • 不安定な時がある
  • ストーリー物のゲームならしっかりと楽しむことができる
  • 無料版は待ち時間が4時間くらいかかる

といった感じでした。


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  実際に光回線でGeForce NOWで遊んでみた

無料プレサービスからGeForce NOWを合計170時間くらい遊んでいます。

自宅の私の環境は・・・

  光回線 (ぷらら光 マンションタイプ「V6エクスプレス」[IPoE (OCNバーチャルコネクト])
  Windows7 ノートパソコン (2017年発売) – メモリ12GB / CPU core-i5 / インテル Core i5-6200U プロセッサー (2.3GHz) 3MB / インテル HD グラフィックス 520
  無線LAN(5GHz) & 有線 (ルーター:WG1200HS3)

内蔵のGPUは[インテル HD グラフィックス 520」で、普通にYoutubeみたりするのはまったく問題ないです。

しかし、Steamのゲームをするとカクカクします。3Dなどのグラフィックを処理する性能だけが良くないパソコンです。

ゲームをする前にGeForce NOWの [   設定歯車アイコン]→ [ネットワークテスト]で速度状態を計測してみました。

GeForce NOWの回線チェック (OCNバーチャルコネクト)

無線5GHzの計測
バンド幅 (Mbps)  >50
フレーム損失(%) 0.0
遅延(ms) 32

でした。

ストリーミング品質の設定は「カスタム」を選びました。「バランス」を選ぶと1920×1080 120FPS にもできます。VSyncはよく分からんですが、とりあえずONにしてます。

GeForce NOWのストリーミング品質の設定

Dead by DaylightをGeForce NOWで遊んでみたよ

いままでずっとこの低スペックと呼ばれるノートパソコンでDead by Daylightを遊んできました。

普通のノートパソコンだと全画面に設定すると画質を「LOW」、解像度0%にしてもカクカクしていました。もし最高画質「ULTRA」にすると、なんにも動かないレベルになります。

それが、GeForce NOW経由でプレイすると

  • 「ULTRA」
  • 「全画面」
  • 「解像度100%」

でもばっちりスルスルと高画質で動くようになりました。

回線が不安定になると、画面右のほうにアイコンが表示されます。

黄色だと少し画質が荒くなります。

赤いボタンになると、もっと荒くなったり音声がとぎれとぎれになります。

GeForce NOWの回線状態 (赤)

回線不安定マークが出るのは無線LANだからかもしれません。

こちらは有線でGeForce NOW フリープランでキラーとサバイバーでそれぞれやった動画を追加しました。

こちらはサバイバーです。

NEW (  動画撮影日 : 2021年12月)

こちらはキラー

NEW (  動画撮影日 : 2021年12月)

 キーボード・マウスを使っています。

キラーは「ハントレス」を使いました。

どちらもなかなか画質がきれいです。

こちらはGeForce NOWで ctrl+g で使える録画機能で録画してみました。

  「GeForce NOWの録画機能について」

GeForce NOWの録画機能はOBSやStreamlabs OBSよりも高画質で録画ができています。動画ファイルのプロパティで調べてみると、ビットレートが10000Kbps前後で記録されているようです。

マイクをONにして自分の声も録画に乗せることができるようですが、オーディオインターフェースの選択が不可でした。


残り時間が40分になると画面上部に、タイマー的に時間が出てきます。数秒出てきて消えます。

GeForce NOWの残り時間の表示

また、30分を過ぎるとまた表示されます。

残り3分くらいになるとカウントダウンが始まって、自動的にアプリが落ちます。

時間に余裕を持って、早めにゲームを終わらせる必要があります。

遅延は結構ある

2024年4月から始まったNVIDIA版のGeForce NOWでも1試合試しにプレイしてみましたが、以下、Softbank版と同じでした。めちゃめちゃ遅延ありますし、ミスをしてしまって同じチームメイトに大変迷惑をかけましたので、ご注意ください・・・

映像を見ただけでは遅延は分からないと思いますが、実際にプレイしていると気になる点もありました。

まず・・・

  無線LANだとスキルチェックの応答が遅い

です。

普通のノートパソコンでもプレイするとき、画面に映る多くのオブジェクトを見ずに上を向きながらスキルチェックを行う場合より、「遅延」を感じました。体感的にはfps値は20~30くらい。

スキルチェックでグレートを狙うのはなかなか至難の業でした。

グッドを狙う場合、下記のように、このあたりでボタンを押すイメージです。

GeForce NOWのdbdのスキルチェックのコツ

Switch版のDead by Daylightみたいな感じかもしれません。

Dead by Daylightの場合は限られた範囲内でボタンを押さなければいけない状況が頻繁に出てきます。

例えば「決死の一撃」(通称:ストライク)ででてくる範囲の狭いスキルチェックはかなり大変かもしれない。

FPSゲームなら、銃などを撃つ際それだけ少し遅れるということになります。

GeForce NOWの方がクソ不安定なときがある

なにげなくGeForce NOWを起動してみたら、アホほど不安定なときがありましたので、録画してYoutubeに載せてみました。

さすがにこのまま試合に行くのは他のチームメイトに悪いので、チュートリアルをプレイしてみました。

なかなか笑っちゃうレベルの低画質です。

[録画日時 2020年3月3日 23時] – Streamlabs OBSで録画 / 下部中央の黒い箇所はウェブカメラを隠しています

音が途切れるし、クリックしても反応するのは数秒後、という感じでゲームなんてプレイできません。

これなら低スペックのパソコンの方が何倍もましです。

自分の光回線があかんのかと思って、スピードテストをしてみましたが、いたって普通でした。

2020年3月3日23時24分のぷらら光 OCNバーチャルコネクトの速度結果

2020年3月3日23時24分のぷらら光 OCNバーチャルコネクトの速度結果

 

測定サイト:Netflix
  ダウンロード 130Mbps
  アップロード 73Mbps
  レイテンシ アンロード済み 26ms
  レイテンシ ロード済み 21ms

2020年3月3日 23時の速度テスト(GeForce NOW)

バンド幅 (Mbps) >50
フレーム損失(%) 0.0
遅延(ms) 39

なにが原因だったのか、分かりませんでした。GeForce NOWはたまにこういう事があるのかもしれません。

こういうことが起こったのはこの1回のみで、それ以降は普通にプレイできています。

  Dead by Daylightのゲーム生配信をしてみた

テレビゲームのイラスト

GeForce NOWとOBSを使って、2回ほどTwitchで配信をしてみました。

OBS(配信ソフト)の設定は

■ 1280×720
■ 60fps
■ ビットレート 5000kbps
です。

1時間半に1回くらい画質は荒れましたが、ゲームに支障がでるほどではありませんでした。

ゲームを配信するときはプラットフォームの最大ビットレートによりますが (Twitchの場合は最大6000Kbps)、私の光回線のアップロード速度は常に70Mbps以上出ていたので特に問題ありませんでした。

GeForce NOWのアプリがSteamを起動するよりメモリをあまり食わないので、配信も楽にできるかもしれません。調べてみたら、GeForce NOWアプリよりも配信ソフト「OBS」のほうがメモリを多く使っていました。

有線LANでゲームプレイ&配信をしてみた

(追記 2020/03/23)

有線LANを使って、Dead by Daylightをプレイし、その様子をTwitchで配信しました。

OBSの配信設定は無線の時と同じく、

■ 1280×720
■ 60fps
■ ビットレート 5000kbps

プレイ前に速度テストを行いました。

OCNバーチャルコネクトの速度

2020-03-22 12時13分 ぷらら光 V6エクスプレス(OCNバーチャルコネクト)の速度 (有線)

測定サイト:Netflix
  ダウンロード 190Mbps
  アップロード 210Mbps
  レイテンシ アンロード済み 13ms
  レイテンシ ロード済み 16ms

 

OCNバーチャルコネクトでGeForce NOWをプレイする前のネットワークテスト

2020-03-22 12時14分 ぷらら光 V6エクスプレス(OCNバーチャルコネクト)のネットワークテスト(有線)

有線での計測
バンド幅 (Mbps)  >50
フレーム損失(%) 0.0
遅延(ms) 23

無線LANのときと比べて、遅延(ms)やアップロードの値がとても良いです。

始めるまでは「プレイした感じは無線とあまり変わらないんだろうな」って思っていましたが、

有線だとあきらかにプレイ感が向上し安定していました。

まず、先ほど述べた「スキルチェックの応答」ですが、有線LANのほうが若干、反応が良かったです。

体感的には無線LANより10~20%くらい向上した感じがします。無線よりもfps値が+5くらいになったような印象。

そして、接続の不安定さを示す「黄色アイコン」の出現率が減りました。「赤」もほとんど出ていません。文字もPCでプレイしている時のようにくっきりはっきり表示されていたので、回線が安定していることが分かりました。

それでも、PCでプレイするよりは応答が少し遅いような感はあるので、過度な期待はしないほうが良いと思います。

以降、いままで4ヶ月以上ずっと有線でGeForce NOWでやっていますが、無線5Gよりまじで安定しています。ブロックノイズが出ることはほとんどありません。

久しぶりにPCにインストールしたSteamでやってみた

追記 2020/06/04

GeForce NOWが5月27日に無料プレサービスが終了し、正式サービスが始まるまで使えなくなったので、しょうがなくPCにインストールしたSteam上でDead by Daylightをやってみました。

フルスクリーンにするとカクカクしてプレイできたもんじゃない!しかし、画面をちいさくしてプレイしてみたところ、なんと・・・

PCのほうがGeForce NOWよりスキルチェックの反応がよかった

です。普通のノートパソコンでもですよ!

スキルチェックでボタンをおすときのタイミングが早すぎて、ボガン!と失敗することが多かったです。ということは・・・GeForce NOWで早めにスキルチェックのボタンを押すことに慣れていたのでしょう。

GeForce NOWはPCより、遅延がなかなか大きい

と感じました。

比較しないと分からないです。まぁ、慣れれば問題ないとは思います。GeForce NOWの場合、スキルチェックが4時6時の位置にあるとかなりの難易度ですが、PCで画面を小さくしてプレイするとそんなに難しくないです。

とはいえ、GeForce NOWのメリットや使っていていいなと思うのは

「フルスクリーン&解像度を上げても、カクつきなしでFPS値が落ちずに遊べる」

という点です。普通のパソコンで実況生配信も行う場合はGeForce NOWのほうが良いかもしれないです。なので、少々の遅延は慣れていくしかないのかもしれない・・・

大阪サーバーが追加されたあとの使用感

追記 2020/07/27

2020年7月23日に大阪にサーバーが追加されました。

私は福岡に住んでいますが、いままでは東京のサーバーに繋がっていました。今回、7月23日に大阪サーバーが追加された事で、私のGeForce NOWでは自動的に大阪サーバーに繋がるようになりました。

GeForce NOWの設定・大阪サーバーのスクリーンショット

大阪サーバーは「JP Central S1」という名称のようです。

こちらの設定で「Dead by Daylight」をプレイしてみました。なんと、スキルチェックや操作感がかなり良くなりました。

感覚としては

10%くらい反応が良くなった

感じがしました。東京サーバーのときと同じ気分でスキルチェックでボタンを押したら、早めに押されてボガン!と失敗しました。

オーバーチャージのときのスキルチェックも頑張れば成功しました。※ 東京サーバーのときは成功したことがありません。

キャラクターの動作もコントローラーを少し動かすだけでスルスル動いて反応が向上した気がしました。

東日本の方なら東京サーバーで問題ないと思いますが、西日本の方で”反応が遅い!”と感じている方は設定で 「JP Central S1」を選んで、GeForce NOWを再起動すると良いと思います。

Watch dogsを3ヶ月くらい遊んでみた感想

watch dogsのスクリーンショット

アクションストーリーゲームの「Watch dogs」がEpicで配布されていたので、現在遊んでいます。 ← クリアしました。

watch dogsのキャプチャー画像

ちまちまストーリーを進めていて、Dead by Daylightと違って画質が荒くなることなく、高画質1080pでしっかり遊ぶことができていました。

まれに回線状態のマークが黄色になることがありますが、それは一瞬だけで、あとは普通に何事もなく遊べています。

銃撃戦なども特にストレスなくプレイできて、ボス戦などもクリアしました。

DbDのスキルチェックのようにタイミングがそれほどシビアではないゲームは特に遅延は気になりませんでした。

  EPICとGeforce NOWのコントローラー設定問題

以下は現在、EPICでお持ちのコントローラーで快適に遊べている方は飛ばして良いです。

GeForce NOW で Epic Games内のゲームを遊ぶときのデメリットが1点あります。

私はコントローラーは手持ちのSwitch用プロコントローラー互換製品を使っていますが、こちらはXBOXコントローラーとして認識されてしまい、A ⇔ B、Y ⇔ X がそれぞれ逆になってしまっています。

Steamの場合はSteam上でコントローラーのボタン配置の設定を変更できますが、EPICはそれができません。裏技として、Steam上でEpicのゲームを起動する方法がありますが、そもそもGeforce NOWの仕様上、サーバー内でいろいろいじることが不可能なので、コントローラー設定を変更することができません。

もちろん、Steam版の「Watch dogs」ならコントローラー設定の変更ができるので問題ないです。

こちらはEPIC側がさっさとランチャー内でコントローラー設定機能を付けてくれれば解消する話なので、さっさとやってくれ!

私はキーボードとマウスで操作しているので、特に問題ないですが、一部のコントローラーでEPICゲームをGeforce NOWで遊びたい方は難しい場合が出てくるかもしれません。

待ち時間が存在するようになった

2022年7月から気付きましたが、GeForce NOWのフリープランでDead by Daylightを起動すると、こんな画面が出るようになりました。

GeForce NOWフリープランの待ち時間の画面

「次の使用可能なリグを探しています」という表示の下に

「あなたの前には次の数のゲーマーがいます:数字」

が表示されるようになりました。

以前はこのような画面は出ませんでした。

それほど人気が出て、利用者が増えている??とは思えませんが、フリープランと有料プランとの格差を付けるために設けられたのかもしれません。

平日の昼間の場合は、待ち人数「50」は10分で解消されて、プレイできるようになりました。

2024年の4月4日に登場したNVIDIA版GeForce NOWで実際に試してみたら、リグが430が、4時間かかって7までになりました。7になったらなぜか

「セッションを開始しようとして問題が発生しました。再試行をしてください。」

というエラー画面が出て元に戻ってしまいました・・・なかなかがっかりでした。

無料プランと有料プランはどっちがいい?

以下は2026年2月現在のプランと料金

Free Priority Ultimate
月額料金 0円 1,790円 3,580円
混雑時のアクセス 優先されない プレミアム サーバーに優先アクセス RTX 4080 サーバーに独占アクセス
連続可能プレイ時間 1時間 6時間 8時間
RTX なし あり  
fps (最大) 60 60 240
解像度 不明 1440p (2560×1440ドット) 5K(5,120× 2,880ドット)
広告 あり なし なし

私はソフトバンク版時代に、1年近くプレミアムプランでプレイしていました。無料プランで遊んでみましたが、夜は途中で切断されてしまうこともありましたので、あまり安定はしませんでした。

フリープランは一切、お金がかからないので、とりあえず登録して遊んでみるのも良いと思います。

1回1時間というと、例えばDead by Daylightは1試合20分くらいなので、2試合プレイしたらGeForce NOWアプリを終了→起動すれば、1日に何度でも遊べます。

わたしはプレミアムプランを使っていた時期もありましたが、有料プランでも遅延がかなり大きくて、1,980円の価値があるのかは少し疑問でした。

なので、

ちょっとやってみるかという感覚で気軽に無料プランを契約

が良いと思います。

>「GeForce NOW」の公式サイト

まとめ

  光回線 (IPoE) でも問題なくGeForce NOWでオンラインゲームができました。私の場合はぷらら光のV6エクスプレス (IPv4 over IPv6)でしたが、ほかのV6プラスなどといったIPoEサービスでも変わらないかと思います。

まとめると

  光回線 (OCNバーチャルコネクト) でもGeForce NOWでプレイできるし、実況配信もOK
  GeForce NOWは遅延があるし、たまに画質が乱れるときがある
  有線でプレイすべき
  FPSなどのゲームはあまり向いていないが、ストーリーものは問題なく最高に遊べる

という感じでしょうか。

ポケットWi-FiだとはGeForce NOWはきつそうです。データをがんがん使用しますし。低画質に設定したとしても、

1時間で最低5GBくらいデータを使います。

データ通信量無制限のWi-Fiなら大丈夫だと思いますが、実際は制限が設けられている場合があるので厳しいかも。とにかく

  GeForce NOWやりたい人は IPoE (V6プラス or OCNバーチャルコネクト) が使えるプロバイダーが良い
  必ず有線LANを使おう

です。

また、GeForce NOWで検証したぷらら光のV6エクスプレス OCNバーチャルコネクトについては下記の記事で定期的な速度計測の数値などを交えて書いているので参考にしてみて下さい。

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OCNバーチャルコネクトを実際に6年以上使用した感想を、筆者が計測した回線速度やpingの結果と共に解説しています。ぷらら光ではPPPoEとV6エクスプレスを併用して使う事ができています。オンラインゲームも特に問題なくプレイでき、Youtube liveで配信も行えています。

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