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enひかりは安くて縛りなし!申込む前の注意ポイント(2024年最新版)

enひかりのイメージイラスト

「光回線引こうかな?」とか思ってる人は一度は耳にしたことがあるでしょう「enひかり」の人気がじわじわ上がっているようです。

約9年くらい光回線の情報を追いかけていますが、いまはenひかりが最安レベル (2024年11月現在) です。

この記事は、

  毎月の光回線の月額料金を下げて節約したい
  スマホは格安SIM使ってるので、光回線とのセット割とか興味ない

という方におすすめです。

また、

いま使ってるプロバイダーがめっちゃ遅くて乗り換え先を探している方

も参考にしてください。

enひかりの公式サイトで最新キャンペーン情報を見る 


書いた人:hikariyattekita
通信回線歴20年以上、様々な光回線プロバイダーを紹介するサイトを7年運営しています。

「enひかり」の特長について

enひかりのメリットや特長・デメリットについてです。

enひかりの特長の画像です。

特長は結論から書きますと・・・

  • 月額料金が安い (しかも過去に数回、価格改定で値下げもしている)
  • IPv4 over IPv6で速度制限をしていない
  • そうめんがおくられてくる

またデメリットは

  • 工事費が有料

です。工事費有料は1ギガコースのみで、

10ギガ回線、ライトプランはキャンペーンで工事費無料になっています。

enひかりの公式サイトでキャンペーンで情報を見る 

  enひかりに申し込む前の注意ポイント2つ

enひかり」に申し込む前の注意点を2つ紹介します。

enひかりに申し込む際の注意ポイント2つの画像

こちらの2つです。以下、詳しく書いていきます。

① transixより「V6プラス」か「クロスパス」のほうが良い

IPoEと書かれた文字の横、指を指している人のイラスト

enひかり」では「IPoEオプション」はV6プラス、クロスパス、transixの3つから好きなものを選べます。

結論を書くと・・・

  「V6プラス」か「クロスパス」を選んでおけば良い

です。

「いま使ってるenひかりの速度が遅すぎる!」という方は・・・

V6プラスを追加していない可能性が高いですので、サポートに電話をしてオプションを追加してください。

  IPoEオプションを付けると、速度が安定するようになります

混雑しがちな回線を通らないので、申し込む時は必ずV6プラスのオプション付けたほうが良いです。

IPoEはここ数年の光回線のトレンドとなっております。

PPPoEとIPoEの違いのイラスト

3つの中で「transix」に関しては「transix」は一部のオンラインゲームなどで遊ぶ時にポート開放ができません。

ポート開放ができる「V6プラス」か「Xpass(クロスパス)」のほうがおすすめです。

V6プラスは人気すぎて「クロスパス」のほうが空いてそう、という理由でクロスパスを選ぶのも◎

「v6プラス」と「transix」と「Xpass」の違い
オプション料金 ポート開放 速度
V6プラス 198円 / 月

transix ×
Xpass (クロスパス)

料金や速度はどれを選んでも変わりません。

enひかりのV6プラスのサービス内容をチェックする

ちなみに、enひかりでIPoE(V6プラス等)とPPPoEと併用して使いたい場合はサポートに問い合わせる必要があります。

enひかりサポート:03-5534-9997 / 10:00~19:00

② V6プラスorクロスパス(Xpass)、transixは必ず申込時に追加すべき

V6プラスとクロスパス(Xpass)、transixですが、

enひかりに申し込んでから、後日、これらのオプションを追加をすると2,000円取られてしまうので注意です。

V6プラス重要事項説明
enひかりのV6プラスの重要事項
 https://enhikari.jp/document/v6plusjyusetu.pdf

なので、申し込み時に一緒に追加しておくべきです。

「IPv6オプションはあとで追加すればいいや」と思っていると痛い目を見ます。

こんな風にチェックを入れて申し込みます。

↓↓↓

enひかり申込み時、オプションにチェックを入れる図

enひかりの公式サイト 

「enひかり」の月額料金や工事費はどれくらい?

enひかりの基本情報を詳しく紹介します。

現在、enひかりには3つのプランがあります。

  • enひかり ▶ 3,718円 (1Gbpsのプラン) ※V6プラスを合計した料金
  • enひかりLite ▶ 3,270円 (1Gbpsだが混雑時に速度が遅くなるかもプラン)
  • enひかりクロス ▶ 4,917円 (10Gbpsプラン)

enひかり1ギガプランの料金の詳細は以下です

enひかり
  月額料金 アパート・マンション 3,520円/月 (税込)
  月額料金 戸建て 4,620円/月 (税込)
  IPoEオプション (IPv4 over IPv6) +198円/月 (税込) [transix、v6プラス、クロスパス]
  無線LANルーター 自己購入 or 格安で買えるキャンペーンあり
  スマホセット割 ahamo、povo、UQモバイルユーザーは110円割引
  固定IP 770円/月
  VPN 550円/月
  転用・事業者変更手数料 2,200円 (新規は3,300円)
  工事費 マンション・戸建て:16,500円
他社からenひかりに乗り換える人は工事なし
  契約期間・違約金 なし
  支払い方法 口座振替・クレジット/デビットカード可
  速度 最大1Gbps
  対応エリア NTTフレッツエリア(全国)
  セキュリティ ウイルスバスター クラウド 月330円
  カスタマーセンター連絡先 03-5534-9997
10:00~19:00
年中無休・土日祝日も営業(年末年始12月28日~1月7日を除く)

  enひかりの詳しいサービス内容を公式サイトで見る

enひかりは口座振替、クレジットカード以外にもデビットカードでも支払いが可能です。(担当者の方に問い合わせて確認済み)

  「enひかり」のメリット

次はenひかりのメリットについて解説していきます。

  月額料金がめっちゃ安い

enひかりの料金は月額3,718円なので、一般的な光回線の相場(月額4,000円)と比べるとかなりお得。

しかも、2年縛りなどの契約期間がありません

以下は他社との月額料金の比較です。

 enひかりと他社の月額料金の比較
(IPoEオプション料金を含んだ合計)
料金(マンション) 料金(戸建て) 縛り
enひかり 3,718円 4,818円 なし
GMOとくとくBB光 3,773円 4,818円 なし
おてがる光 3,773円 4,873円 なし
OCN 光 (新規申込不可) 3,960円 5,610円 あり
ぷらら光 (新規申込不可) 3,960円 5,280円 なし
楽天ひかり 4,180円 5,280円 あり
SoftBank光 4,180円 5,720円 あり
ドコモ光 4,400円 5,720円 あり
auひかり 1ギガ 4,455円 5,610円 あり
So-net光プラス 4,928円 6,138円 あり

enひかりと他のプロバイダーの料金の比較のグラフ

  enひかりの評判はどうなんだ?

「enひかりはあまり有名ではないし、安かろう悪かろうで、速度が遅いんじゃないのか?」

と思う方も多いでしょう。

enひかりの評判をもう3年くらいチェックしていますが、他社プロバイダーでよく見られる速度への不満がほとんど見られず、知る人ぞ知る的なプロバイダーという位置づけになっています。

enひかりの速度の口コミ

以下はenひかりの「V6プラス」の速度の計測をされた方のツイートです。

最初の方はpingが アンロード 8ms、ロード12mなので、とても低いです。

  pingはオンラインゲームをする時に、低ければ低いほど良い値です。

ここ最近になってポケットWifiから「enひかり」に乗り換える人が多い印象です。

また、回線工事が早いという声もありました。

  Twitterで調べたenひかりの評判 (2022年3月~2023年8月)

評判を聞いているイラスト

Twitterの「実際に開通したユーザー」の速度以外のつぶやきをまとめました。

 口コミ一覧

縛りがないのが最高すぎる
申込時に備考に書いておくと小型ONUが来る
「楽天ひかり+クロスパス」より反応が良い
サポートが手厚い
繋がらなくなった時にサポートの人のおかげで助かった

情報元:Twitter -「enひかり」

他にも速度が結構出ている人が多かったです。また、サポートの良さについて満足している人が目立ちました。

  enひかりの速度はランキングのフレッツ系の中で1~5位

みんそくでのプロバイダー ・速度ランキングではenひかりはフレッツ系の回線の中ではいつも1位~5位あたりに位置しています。

全光回線ランキングで10ギガコースのenひかりクロス」は2位です (2024年8月1日時点)

黄色は1Gbpsフレッツ系の光回線 / 青は2Gbpsや10Gbpsの高速回線

上位であれば、

  オンラインゲームを快適に遊ぶ
  YoutubeやNetflixなどの動画をばりばり見る

ということも問題なくできます。

  IPoEの速度が70Mbpsを下回ったら相談できる

個人的にenひかりで「これは良いわ~」と思ったポイントがあります。

それは・・・

「enひかりで70Mbpsを下回る状況が続いていたら、相談ができる」

となっています。

enひかり速度保証

enひかりとしては「70Mbpsを下回ることはそうそうないだろう」という事なのでしょう。

「速度低下に関してユーザー目線で一緒に解決していこう」

というサポートの姿勢は安心します。

その結果、「enひかり」は不満が少なく評判が良いのかもしれません。

わたしは光回線サイトを7年運営していますが、こういった速度低下に関する相談についてしっかりとサイトに明記しているプロバイダーは今のところ「enひかり」のみです。

  enひかりはV6プラスで公平制御する予定なし

公平制御のイメージ (イラスト)

2020年4月から@nifty光がV6プラスで公平制御という速度制限を行っていて、不満を感じていた方が多かったようです。

この件で、enひかりさんに実際にメールで質問をしてみました。

Q:「enひかりで@niftyのような公平制御を行う予定はありますか?

すると以下の返答がありました。

  現在v6プラスで速度制御を行う予定はございません。今後もなるべく制限をかけることはないよう最大限努力していくつもりです ~ (略)

とのことでした。

なので、今の所は速度制限などなく安心して利用できるようです

こちらの記事で、速度制限を行っているかどうかプロバイダー数社にわたしが実際にメールで問い合わせて調べた記事があるので、参考にして下さい。

V6プラスの速度が遅いと感じている方が増えている原因として、近年、プロバイダーが通信速度制限を行っている場合があるようです。IPoEでも公平制御を行っていない光回線プロバイダーについて実際に問い合わせた結果を載せています。

  利用者は格安で無線LANルーターが買える

enひかりで購入できるルーターの画像

enひかりでV6プラスを利用するには以下のルーターが必要です。

  • 「IPoE対応」
  • 「IPv4 over IPv6対応」
  すでに持っている人は買わなくてOK!

IPv6対応ルーターを持っていない人はenひかりのレンタルサービス(300円/月)が利用できますが、

ぶっちゃけ、レンタルしないで自分でヨドバシとかで買ったほうが良い

わたしも自分で買っています。

いま発売している日本製のルーターであればほとんどが「IPv4 over IPv6」対応してます

中でもわたしの経験上、NEC製のルーターは安定しています。

以下のいずれかの機種を使えば、enひかりでV6プラスで接続することができます。

enひかりのおすすめルーターの一覧の画像(NEC製)

https://www.aterm.jp/product/atermstation/topics/warpstar/ipv6.html#product

この中で古い機種の除くと以下のようになります。(以下ヨドバシ情報)

なかでもおすすめは、WG2600HS2です。1万超えする物は高いので、プロゲーマーとかじゃなければ買わなくて良い。

特に2600シリーズは筐体が大きいので発熱も抑えられるので、小さいサイズの1200シリーズよりは安定して接続できると思います。

enひかりキャンペーンでルーターが安く買える

enひかり公式サイトで無線LANルーターの

●「WG1200HP4」が1,980円(送料含む)

●「WRC-X1500GS-B」が3,080円(送料含む)

で買えるキャンペーン

を利用するのも良いです。

「WG1200HP4」はWi-Fi5、「WRC-X1500GS-B」はWi-Fi 6の規格が使われています。

どちらもYoutubeで動画を見たりする分には問題なく利用できます。

ヨドバシカメラのWG1200HP4の画像

このルーターを使えば、enひかりが提供しているIPoEオプション

  • 「V6プラス」
  • 「transix」
  • 「クロスパス」

いずれも接続できるようになります。

もしenひかりを解約して他のプロバイダーに乗り換えても、そのまま使えます。

  10GBの高速回線「enひかりクロス」も使える

enひかりでは超高速10GBの「enひかりクロス」(月額4,917円・工事費無料)も利用できます。

おすすめな方は、

  家族全員インターネットを使う
  Youtubeに毎日動画をばりばり上げている
  シェアハウスで同居人みんなそれぞれオンラインゲームや配信をしている

です。

enひかりクロスの実測値を見ると、ダウンロード速度4GBpsも出ていてなかなか速いです。

提供エリアは以下の通りです。

緑の日本地図アイコン 東日本 北海道、宮城県、栃木県、群馬県、茨城県、新潟県、長野県、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県
西日本 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県、滋賀県、愛知県、静岡県、岐阜県、広島県、岡山県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、宮崎県

※ 2025年1月までに拡大予定のエリアも含む

enひかりクロス (新料金)
月額料金 4,917円(税込)
「XG-100NE」ルーターのレンタル代 550円(税込)
合計 5,467円

しかも、10G対応ルーターをenひかりユーザー対象に割引販売しています。(2024年7月現在)

10G対応ルーターの機種名 ヨドバシ価格 enひかり価格
WN-DAX3000QR 22,590円 7,700円
WN-DAX6000XR 37,800円 22,000円
PA-WX11000T12 54,980円 39,800円
RTX1300 124,799円 (価格コム) 129,800円
WXR-11000XE12 38,870円 29,800円
WXR-18000BE10P 64,980円 49,500円
WN-7T94XR new 30,580円 21,000円

送料は+880円かかりますが、めちゃめちゃ安いです。

こちらで買えばレンタル代550円は不要になります。

また「enひかりクロス」は現在、工事費無料です。

詳しくは以下の公式サイトでチェックして下さい。

【工事費無料】enひかりクロスの公式サイトを見る

 「enひかり」のデメリット

さきほども触れましたが、enひかり(1Gpbs)の最大のデメリットは・・・

  • 新規工事費が16,500円かかる

という点です。 マンションタイプ・戸建てタイプ、どちらも16,500円です

※ 他社のプロバイダーから乗り換えてenひかりを使う場合は、工事費はかかりません

マンションタイプの工事費 戸建てタイプの工事費
enひかり どちらでも16,500円
一般的なフレッツ回線 16,500円 19,800円

有料と言っても、一般的なフレッツの光回線の戸建ての工事費は19,800円かかりますが、enひかりの場合は16,500円なので、3,000円ほど安いです。

工事費無料のコースもある

現在、10ギガの「enひかりクロス」は工事費無料で利用できます。

ほかには最近できたenひかりLiteという「お安いけど、通信速度が制限されることがありますよ」といったライトユーザー向けのサービスに申し込む場合、2024年1月から工事費が無料になりました。

98%のユーザーが通信速度を受けることなく利用できているそうなので、まずは「enひかりlite」に申し込んで、速度に不満があった場合、ノーマルタイプの「enひかり」に変更する方法も良いです (※ 変更手数料は2,200円かかります)。

enひかりの公式サイト

  enひかり電気が登場

enひかりユーザーは「enひかり電気」が使えます。

基本料金が390円(税込み)で、その他に使った分を払う感じです。

2024年7月12日、政府による「酷暑乗り切り緊急支援」により電力量料金値引きが決定したそうです。

以下は2024年9月からの値引き後の料金です。

毎月の郵便受けに入る「電気ご使用量のお知らせ」の紙を見て、上の料金表で計算してみるとどれくらい安くなるか分かります。

また、その料金に上乗せで再エネ賦課金も追加して下さい。

ちなみに燃料費調整額はありません。

基本料金 390円

ご自身が使用した電気の量(kWh) × 上の計算表 = 電気料金

ご自身が使用した電気の量(kWh) × 3.49円/kWh = 再エネ賦課金

ちなみにわたしは一人暮らしなのであまり電気は使わないですが、もしenひかり電気だったら、2024年7月分の場合を計算してみました。実家の両親の場合もやりました。

ひとり暮らし(九州):128kWh / 30A契約
  • 3,798円 (九州電力の場合)
  • 3,102円 (enひかり電気の場合) 2024年9月 or 10月
  • 3,294円 (enひかり電気の場合) 2024年11月

696円安くなりました。

2人暮らし・両親・実家 (東北):237kWh / 30A契約
  • 7,716円 (東北電力)
  • 6,858円 (enひかり電気の場合) 2024年9月 or 10月
  • 7,213円 (enひかり電気の場合) 2024年11月

858円安くなりました。

東北は10%くらい節約に、1人暮らしの場合で九州地域に住んでる人は電気料金が約20%安くなりそうです。

ちなみに毎月の明細は加入後に

enひかり電気のマイページ : https://enhikari.jp/denki/index.php/login

で確認出来ます。

enひかり電気は、enひかりユーザーのみが利用できるサービスです。しかも、違約金や最低利用期間なし。

他社の電力会社に乗り換えたい場合、光回線「enひかり」はそのままで他社の電力会社に乗り換えることも可能です。

enひかり電気の詳細を公式サイトで見る

  enひかりからそうめんが送られてくることもある

2021年7月から「enひかり」ユーザーにお中元が贈られはじめました。

これは2022,2023年と続いています。

なんと、そうめんだけじゃなく、そうめん、うどん、ひやむぎのセットです。夏にぴったりの粋な計らいじゃないですか!

しかも、ギフト用の箱をオリジナルのデザインで作っているというのも素晴らしい。

わたしはエキサイト光、ぷらら光を合計20年使い続けて、こんなギフト届いたことない。

既存客を大切にするプロバイダーはめっっっっったにありませんので、貴重です。

enひかりから送られてきたそうめんの画像

ちなみに2021年版のお中元そうめんセットの中身は・・・

愛知県産小麦きぬあかり100%のうどん (中くらいの太さの麺)
ひやむぎ (国内製造)
そうめん (国内製造)

の3種類となっております。

2022年はそうめんとパンケーキミックスが贈られてきました

2022年7月19日、「enひかりからの恩返し」ということで利用者にお中元が送られてきております。

enひかりのそうめんの画像

今回はなんと、そうめん+パンケーキミックス(愛知県産小麦使用)のセットです。パッケージのデザインも前回と違います。

enひかりから2022年に贈られてきたそうめんとパンケーキミックスの画像

パンケーキミックスの裏の画像

特級そうめん (国内製造と書かれているのでおそらく海外産小麦)
パンケーキミックス (愛知県産小麦)

です。

enひかりから頂いたパンケーキミックスでパンケーキを焼いてみました。

パンケーキの画像

バターとマヌカハニーを乗せてみました。

生地がもちもちしていて、甘くてとっても美味しかったです!

2023年はきしめんセットが贈られてきた

2023年8月10日にクロネコヤマトのネコポスでenひかりからお中元が届きました。

enひかりの2023年のお中元の外箱の写真

今回のパッケージは新聞一面のようなデザインです。そうめんは7月10日から8月10日頃まで1日800個発送しており、合計で2万3000個発送が完了するそうです。

ということは、enひかりは全国で最低でも2万3000人以上が利用しているということになりますね。

enひかりの2023年のお中元の中身の写真

愛知県産小麦使用のきしめんが1つ、そうめん(小麦は国内製造と書かれているのでおそらく海外産小麦)が2つが入っておりました。

箱の底にはもう1枚厚紙があり、組み立てるとカレンダーとして使える仕様となっております。

enひかりの2023年のお中元の箱の底の写真

enひかりの2023年のお中元のカレンダーの写真

小麦の値段が上がっているので、ありがたいです。

今回は製造者と製造書が金トビ志賀です。同じく愛知県の浜町工場で作られているそうです。

2024年はそうめんとたこ焼き粉が送られてきているそうです。


お中元ギフトが送られてきていない、という方は住所がお中元配送のほうに反映されていない?とかなのでしょうか。原因は不明ですが、来年は来るのかもしれませんね。

enひかりに加入しているとたまにこういった粋な計らいがあります。

どんな会社が運営しているのか?

enひかりの料金のスクリーンショット

「enひかり」は株式会社縁人によって設立された光回線プロバイダーです。

縁人は他にフリーソーラープロジェクトやウォーターサーバー、法人用Wi-Fiサービス、電気の卸売などの事業を行っています。

NTTの公式サイトの「光コラボ業者一覧」のページに名前が載っています。

他には2022年の「アジア太平洋急成長企業ランキング」(英語) (Asia-Pacific High-Growth Companies 2022)の148位にランクインされています。

こちらは3年間、毎年、収益成長している企業が掲載されているそうです。

以前、私が何回か行った問い合わせにしっかり答えてくださったので、しっかりした会社という印象です。

  提供エリアはどこ?

enひかりの対応エリアはNTTフレッツ回線が利用できるエリアであればどこでも可能です。

マンション・アパートによっては開通できない場合もあるので、事前に以下のNTTのサイトでチェックしておくと良いです。

東日本に住んでる人用のエリアチェック  

西日本に住んでる人用のエリアチェック  

私が住んでいる福岡のアパートの住所を入れたら「フレッツ光のご提供エリアです」と判定が出ました。

フレッツエリアの提供エリアの結果の画像

フレッツ光ネクスト マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼 ミニなので、最大1GBの速度が出るということになります。

築年数が古い賃貸マンションやアパートなどではVDSLなどの速度最大100MBの回線しか使えない場合があります。

その場合はお住まいの管理会社に問い合わせると良いです。1GB回線にアップグレードできることもあります。

※ 管理会社の担当者が回線に詳しくない場合は、NTTに直接問い合わせたほうが良いです。

  enひかりの申し込みの流れ

enひかりちゃんが申し込みをしているイラスト

enひかりの申込方法を簡単に紹介します。

申し込みの流れは他のプロバイダーと変わりません。

また、enひかりでは光回線の代理店に委託していませんし、価格コムなどでキャッシュバック・キャンペーンは一切行っていないです。

現在は公式サイトから申し込む方法しかありません。

他社から乗り換えで申し込みの場合

1️⃣ 今使ってるプロバイダーで事業者変更承諾番号をゲットする

2️⃣ enひかりのサイト内の「お申し込みはこちら」をクリック (“事業者変更申込”にチェックを入れ、事業者変更承諾番号を記入)

3️⃣ 3営業日以内にenひかりから連絡が来る (乗り換え日について)

4️⃣ 開通

2週間くらいで切り替え出来ます。

  新規回線で申し込みの場合

1️⃣ enひかりのサイト内の「お申し込みはこちら」をクリック (“新規申込”にチェックを入れる)

2️⃣ 3営業日以内にenひかりから連絡が来る (工事日について)

3️⃣ 本人確認書類を送る (enひかりIDを余白に書く)

4️⃣ 工事

5️⃣ 開通

新規の場合は、   本人確認書類(免許・パスポート・保険証・住民票)が必要になります。

混雑していない時であれば、大体、1ヶ月くらいで開通します。


「プロバイダーを切り替えると接続できない日があるのでは?」と不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、私が以前、光回線でプロバイダーを乗り換えた時は1日だけ旧プロバイダーと新プロバイダーの両方が使えました

  まとめ

enひかりは

  月額料金が安い
  速度が安定している (遅くなったら相談できる)
  いつ解約しても違約金がかからない
  IPoEオプションはV6プラスorクロスパスを選んで、加入時に一緒に申し込め
  夏にはそうめんが送られてくるかも・・・?

 2019年8月にエキサイト光から乗り換え先を探していた時、enひかりも候補に入っていました。

でも、結局、仙台の実家でも使っていて慣れ親しんでいたという理由で「ぷらら光」を選びました。

まるっきり初めてならenひかりを選んだかも・・・って思います。

派手なキャンペーンはないけど、値上がりが続いているご時世なのに料金を下げたり、速度に関してサポートがしっかりしていたり、「enひかり」は低価格帯の中で安心できるプロバイダーのひとつだと言えます。

enひかりのイメージキャラクターのイラスト

■「enひかりの現在実施中のキャンペーン」 2024年11月1日 現在)

  無線LANルーター「WG1200HP4」が 安く購入できる
  enひかりクロス(速度最大10Gpbs)が「工事費無料」
  他のキャンペーンも行われている時があるので随時チェックしてみると良いです。

enひかりの最新のキャンペーンを公式サイトで見る 

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