enひかりは安くて縛りなし!申込む前の注意ポイント(2021年最新版)

enひかりのイメージイラスト

光回線引こうかな、とか思ってる人は一度は耳にしたことがあるでしょう「enひかり」の人気がじわじわ上がっているようです。

約6年くらい光回線の情報を追いかけてきて、以前はエキサイト光が月額料金がトップレベルで安かったのですが、記録は抜かれ、いまはenひかりが最安レベル (2021年9月現在) になっています。

数ある光回線の中でどのプロバイダーが良いか悩んでしまう方も多いと思います。

この記事は、

  毎月の光回線の月額料金をめっちゃ下げて節約したい
  スマホは格安SIM使ってるので、光回線とスマホのセット割とか興味ないぜ
  enひかりが気になっているが、簡単にメリット・デメリットを知りたい

という方におすすめです。

いま使ってるプロバイダーがめっちゃ遅くて乗り換え先を探している方への参考にもなるかもしれません。

注意点があるので、申込みを検討している方も読んでみていかがでしょうか。

enひかりはV6プラス対応なので速度が安定しています。もちろん、無線LANルーターを使うとenひかりでスマホでもインターネットが使えます(自宅のみ)。

 また、光回線をいろいろ見てきて6年目の筆者がenひかりのサービス内容などを見て、主観的な感想も追加して書いています。また記事の最後にはenひかりの最新のキャンペーンについて載せています。

enひかりに申し込む前の注意点

最初に結論として申し込み前の注意点を簡単に書きますと・・・

  • 速度が安定するオプションは「transix」より「V6プラス」のほうが良いかも
  • 申込時に一緒に「V6プラス」をオプション追加しておくべし

こちらの2つです。

  注意点が2つあるよ

速度も安定していて、料金がお安いenひかりですが、加入の際に注意しておくポイントがあります。

  transixより「V6プラス」か「クロスパス」のほうが良いかもしれない

enひかりではIPoEオプションは3つから好きなほうを選べます

  • transix
  • V6プラス
  • クロスパス

です。

どっちも速度が速いと言われていますが、速度の低下の声が多方面で叫ばれているMEC光ではtransixが使われていて、少々不安がある、と感じています。

V6プラスではそのような話は聞かないので、どちらでも気にしない場合は

V6プラスかクロスパスの方を選んだほうが良いかもしれない

個人的な意見なので、どうしてもtransixの方が良いという何かしらの理由がある場合はtransixで良いと思います。

MEC光 (transix) の速度低下に関してはこちらの記事で詳しく書いています。

NTT東日本・西日本のコラボ光の「MEC光」が2019年5月から速度が遅い理由をエキサイト光ユーザー歴4年の筆者が解説しています。

  V6プラスorクロスパスは必ず申込時に一緒に追加しておこう

速度が安定するV6プラスとクロスパスですが、enひかりではオプション扱いになっています。

enひかりを申し込みする時にオプションを付けないで、申込した後に追加すると2,000円取られてしまうので注意です。

V6プラス重要事項説明

https://enhikari.jp/document/v6plusjyusetu.pdf

enひかりのV6プラスの重要事項

なので、申し込み時に一緒にオプション追加しておいたほうが絶対におすすめです。

こんな風にチェックを入れて申し込むと良いです。

↓↓↓

enひかり申込み時、オプションにチェックを入れる図

  enひかりとはなんぞや?

enひかりの料金のスクリーンショット

そもそもenひかりについてよく分からない・・・という方に向けて、基本情報を紹介します。

「enひかり」は株式会社縁人によって設立された光回線プロバイダーです。ほかにはフリーソーラープロジェクトやウォーターサーバー、Wi-Fiサービスなどの事業を行っています。

あまり知られていないようですが、実際に私もここ2年くらいで知りました。

NTT東日本の光コラボ業者一覧のページにちゃんと名前が載っています。

⇨ 光コラボレーション事業者さま」及び「お取り扱いサービス」一覧|フレッツ光公式|NTT西日本 http://flets-w.com/collabo/list/detail.php?bpid=425

料金などは・・・

enひかり
  月額料金 アパート・マンション 3,520円/月 (税込)
  月額料金 戸建て 4,620円/月 (税込)
  IPoE オプション +198円/月 (transix or v6プラスどちらか)(税込)
  無線LANルーター 自己購入 or たまに格安で買えるキャンペーンやってる
  転用・事業者変更手数料 2,200円 (新規は3,300円)
  工事費 2,200円~16,500円、すでに光回線を引いて使っている人は無料
  違約金 なし、2年・3年契約などの縛り・違約金なし
  支払い方法 口座振替・クレジット/デビットカード可
  速度 最大1Gbps
  対応エリア NTTフレッツエリア(全国)

  enひかりの詳しいサービス内容を公式サイトで見る

月額料金はとても安いです。光回線の相場はだいたい月額4,000円くらいなので(マンションタイプ)、3,520円はかなりお得です。しかも、2年・3年縛りなどの契約期間が一切なくてこの格安料金です。

あと、高速回線のオプションIPoEアイ・ピー・オー・イーも利用できます。これはどこのプロバイダーに契約する場合でも、オプションで追加したほうが良いです。

「IPoE」ってなんやねん?

IPoEはここ数年で普及している回線サービスです。従来の回線はPPPoEと呼びます。PPPoEは夜になると速度が落ちる場合が多いですが、IPoEはとても安定しています

enひかりでIPoEを利用するには+198円/月かかりますが、それを付けてもまだ3,718円なので激安です。

工事費が有料になってしまうのはしょうがないです。たとえば、工事費が無料になるプロバイダー(So-netやビッグローブ光など)は2年・3年契約が必要になる所がほとんどです。

とはいっても、あまり知られていませんが、enひかりの工事費は「戸建て・マンション一律15,000円」です

たいていの光回線の工事費はマンションやアパートが15,000円、戸建住宅は18,000円かかります。

マンションタイプの工事費は他社と同じ料金ですが、戸建住宅の方は他の光コラボと比べてちょいとお得に始められます。

また、enひかりは工事にお金がかかってしまうけれど、2年縛りがいっさい無いので、いつ解約してもお金がかかることがありません。

なので、

  「引っ越すかもしれないから、縛りは嫌だなぁ・・・
  「5Gが来たら光回線から乗り換えたい

と思っている人にも◎

  メリット

enひかりは月額料金が安くていいじゃん、って思いますが、サービス内容の方はどんな感じなのか。

  enひかりの速度はそこそこ良い

「安かろう悪かろうなんじゃないのか?」と思ってenひかりの評判を調べてみたら、意外と速度が安定しているようです。

Twitterで調べてみた限りは良い感じ。enひかりはオプションでV6プラスが付けられるので遅くなる要素は考えられません。

最初の方は有線か無線かは分かりませんが、Netflixで速度を調べているようで、pingも表示されています (アンロード 8ms、ロード12m:オンラインゲームはアンロードの方を見る)。

  pingはオンラインゲームなどをする時に、低ければ低いほどよい値です。ゲームにもよりますが、30以下なら問題ないかもしれない。

ここ最近になってポケットWifiから「enひかり」に乗り換える人が多い印象です。

もっとTwitterでの評判を調べたい方は、下記からチェックしてみて下さいね。

■ enひかり – Twitter検索 / Twitter

https://twitter.com/search?q=en%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8A&src=typed_query&f=live

  IPoEの速度が70Mbpsを下回ったら相談できる

個人的にenひかりで「これは良いわ」と思ったポイントがあります。

最近は高速回線のIPoEでも、速度が遅くなることもなきにしもあらずなんです。

でも、enひかりでは

「70Mbpsを下回る状況が続いていたら、相談ができる」

となっています。

enひかり速度保証

enひかりとしては「70Mbpsを下回ることはそうそうないだろう」という事なのでしょうか。

速度低下に関してユーザー目線で一緒に解決していこう」というサポートの姿勢は安心します。

こういった速度低下に関する相談をしっかりとサイトに明記しているプロバイダーは今のところ「enひかり」のみです。

  IPoE(V6プラス)対応の無線LANルーターの種類が多い

IPoEを利用する場合、IPoE対応のルーターが必須となります。

enひかりでは対応の無線LANルーターをレンタルで提供しているのですが、買ったほうが良いです。意外とレンタル代が高いです (月300円)。

しかも、V6プラスの場合、対応しているルーターの種類がとても多いので、選びたい放題です。

高価なものも多いんですけど、「enひかり」でおすすめしたい無線LANルーターは、NECの「WG1200HS4」です。

wg1200hs4の画像

以前はWG1200HS3でしたが、新型の「WG1200HS4」はセキュリティが強化されていて、しかもお値段は4,000円台なので良い感じです。私が何も無線LANルーターを持っていなかったら、たぶんこの機種を買います。

このルーターを買っておけば、enひかり以外の他のプロバイダーに乗り換えてもほとんどの IPoE (V6プラス、OCNバーチャルコネクト、transixなど) が使えるようになります。

この機種は最大値が867Mbpsとか書かれてますが、実際は200~300Mbpsくらいです。それでも十分に速いし、なにより価格が安い。

ヨドバシでだいたい4,900円くらいで買えます (1万円とかする高いやつは買わないでいいです)。

こちらの製品は不具合の話もあまり聞かないし、なにより購入者レビューの評価★が4つ超えていて安心です。欲しい方はネットショップなどで調べて買って下さい。

本体が小さくて消費電力が低くて(7.5W)、いまのところ故障なしです。

いまなら、enひかりでこの無線LANルーターの上位機種「WG1200HP4」が1,100円+送料880円(税込み)で買えるキャンペーンが行われていますのでおすすめです。以前、キャンペーン対象だったルーターはエレコム製でしたが、このNECの方がかなり性能が良いです。

  事業者変更で簡単に他のコラボ光に乗り換えられる

光コラボちゃんが変身するイラスト

残念ながらもし、

「enひかりの速度に満足行かず、pingも改善しないわ!」

となったとき、簡単に他のコラボ光へ乗り換えることができます。

enひかりの担当の方に直接聞きましたが、enひかりから他者のコラボ光への乗り換えに必要な事業者変更承諾番号」は電話で当日、無料で発行してもらえるそうです。※ しかも、違約金などはありません

多くの人は光回線を選ぶ際、「料金」や「サービス内容」「キャッシュバック」などに目が行きがちです。

しかし、2019年7月から始まった”気軽に無料で光コラボから光コラボへ乗り換えられる制度” 「事業者変更」を行う場合に必要な事業者変更承諾番号をゲットすることが簡単にできるプロバイダーを選んだほうが良いです。

Twitterのユーザーによると、大手の一部のプロバイダーは事業者承諾番号を出し渋ったり、発行まで長くかかったりするそうです。

しかも、事業者承諾番号の発行手数料などという訳が分からない概念まで存在していて、はっきりいってバカヤロウです。

まぁ、あちらもビジネスだから引き止めたいのは分かりますが・・・

以下は他のプロバイダーの番号取得の際における不満ツイート集です。

なので、「将来乗り換えるかもしれない・・・」と考える方はマジで事業者承諾番号の取得について意識しておいたほうが良いです。

enひかりに限らず、一般的なプロバイダー選びの際に大切なのは

不満が出た時に、他のところにさっさと乗り換えられるプロバイダーを選ぶべし!

以前、大手のほとんどのフレッツ系のプロバイダーの事業者承諾番号の発行方法・手数料について一覧にしてまとめた記事を書いていますので、そちらをご参考ください。簡単に乗り換えられるプロバイダーも分かります。

ついに光コラボレーション間の事業者変更が工事不要で可能になりました。各プロバイダーの状況を交えてまとめました。 ウェブ上に載ってい...

  V6プラスで固定IPが利用できる

自宅のサーバーやウェブカメラなどにアクセスをする際は固定IPアドレスが必要になりますが、「enひかり」では月額700円をプラスすれば利用することができます(初期費用2,000円)。

しかも、V6プラスでも利用できるのでGOODです。

普通に動画見たり、ウェブサイト見るだけならこのオプションは不要です。

enひかり固定IP : 700円

enひかりはV6プラスで公平制御する予定なし

2020年4月から@nifty光がV6プラスで公平制御を行いました。多くの人がその速度制限によって不満を感じていたようです。

この件で、enひかりさんに

Q:「@niftyさんのような公平制御を行う予定はありますか?」と質問しました。

A:現在v6プラスで速度制御を行う予定はございません。今後もなるべく制限をかけることはないよう最大限努力していくつもりです ~ (略)

とのことでした。

なのでとりあえずは制限などなく安心して利用できるようです。

10GBの高速回線「enひかりクロス」が開始

NTT東日本・西日本で提供されている「フレッツ光クロス」がenひかりでも利用できるようになりました。申込みは8月24日から開始されております。

ダウンロード・アップロードが最大10GBなので、家族で住んでいらっしゃる方、Youtubeに動画をばりばり上げている方、などにおすすめです。

提供エリアが東京、大阪、愛知のみなのでかなり狭いです。

月額料金は6,270円(税込) + 550円(税込)(光クロス用の「XG-100NE」レンタルルーター)

です。2021年7月に月額料金が値下げになった後の料金です。

ドコモ光の光クロス「ドコモ光 10ギガ」は6,930円(税込)+550円(税込)(レンタルルーター)、しかも2年縛りがあるので、enひかりのほうが500円くらいお得です。※ enひかりは最低利用期間や縛りなし

「enひかりクロス」のキャンペーンを公式サイトで見る

ahamoとのセット割がある

ahamoを契約していると、enひかりの月額料金が100円(税込110円)割引になる「勝手割り」サービスが受けられます。※ ちなみにUQmobileでも同じく割引が適用されます。

ahamo使ってるぞ!とか使う予定があるぞ!という方はおすすめです。

自動的には適用にならないので、enひかりのカスタマーセンター(03-5534-9997)に電話で申請する必要があります。その際に、ahamoに契約している事が確認できる資料を手元に置いて電話をかけたほうが良いです。申請した翌月から割引が始まります。

enひかり「勝手に割り」
https://enhikari.jp/katteniwari.html

enひかり電気が登場

2021年7月15日より、enひかりの電気サービスが使えるようになります。

基本料金が390円(税込み)で、その他に使った分を払う感じです。

enひかりでんきの料金

毎月の郵便受けに入る「電気ご使用量のお知らせ」の紙を見て、上の料金表で計算してみるとどれくらい安くなるか分かると思います。また、その料金に上乗せで再エネ賦課金も追加してみて下さい。

ご自身が使用した電気の量(kWh) × 上の計算表 = 電気料金

ご自身が使用した電気の量(kWh) × 3.36円/kWh = 再エネ賦課金

ちなみにわたしは一人暮らしなのであまり電気は使わず、計算してみたら40円くらいしか安くなりませんでしたが・・・ご家族で住んでいる方などなら結構安くなるかもしれません。

そうめんが送られてくることもある

最近「enひかり」の利用者にそうめんが送られてきているらしい・・・(2021年7月中旬)

なんと、そうめんだけじゃなく、そうめん、うどん、ひやむぎのセットらしい。夏にぴったりの粋な計らいじゃないですか!

しかも、ギフト用の箱をオリジナルのデザインで作っているというのも素晴らしい。

わたしはぷらら光を20年使い続けていますが (いちど、エキサイト光にも行ったことがありますが)、こんなギフト届いたことない。

  まとめ

enひかりは

  戸建ての工事費ちょっと安め・マンションは一般的な料金
  速度はまぁまぁ速い (遅くなったら相談できる)
  いつ解約しても違約金がかからない
  IPoEオプションはV6プラスorクロスパスを選んで、加入時に一緒に申し込め

  編集後記

 個人的な話ですが、2019年8月にエキサイト光から乗り換え先を探していた時、enひかりも候補に入っていました。

でも、結局、仙台の実家でも使っていたので「ぷらら光」を選びましたが、まるっきり初めてならenひかりを選んだかも・・・って思います。

最近は縛りがないプロバイダーが少しづつ出てきていますが、速度に関してサポートがしっかりしているので、「enひかり」は低価格帯の中で安心できるプロバイダーのひとつだと言えます。

enひかりのイメージキャラクターのイラスト
「enひかりの現在実施中のキャンペーン」 2021年9月1日 現在)
  UQ mobile enひかりユーザー限定割引 -110円
  NEC製 IPoE対応無線LANルーター「WG1200HP4」が 1,100円で買えるキャンペーンが始まりました。
  NTT「ahamo」ユーザーは月額料金から110円引きになります (UQ mobile割引と重複しません)
  dTV、最大62日間・見放題シリアル無料提供 (2022年1月10日)
  他のキャンペーンも行われている時があるので随時チェックしてみると良いです。

enひかりの最新のキャンペーンを公式サイトで見る

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